腕立て伏せのすすめ
4/3(月)から始まる腕立て伏せチャレンジを6週間、継続させて100回連続を達成するために腕立て伏せの知識、心構え、腕立て伏せチャレンジの意義をこの記事にまとめておきたいと思います。
腕立て伏せは筋トレの基本であり、次なるステップへの登竜門でもあります。
腕立て伏せを通して正しいフォームで行うこと、目標回数の大切さ、精神力を身につけられれば今後のトレーニングに活かせられるはずです。
腕立て伏せのフォーム
腕立て伏せは腕のトレーニングだと思っている方がいると思いますがますが、ターゲットとなる部位は大胸筋になります。
筋トレの基本は体幹部の筋肉を稼働させることが目的なので、腕立て伏せの場合は大胸筋に効かせる、負荷をかけることが重要です。
腕ばかりが疲労してしまう方は上腕三頭筋に頼った悪いフォームで行ってしまっています。
このような悪いフォームで行うと大胸筋をうまく使えず効率が悪いですし、肘や肩を痛めます。
ある程度長期的なチャレンジになるので、悪いフォームで行うと関節にストレスが蓄積して怪我に繋がります。ですので、チャレンジ開始前に正しいフォームを習得しておきましょう。
百聞は一見に如かずということで僕が言葉で説明するよりわかりやすい動画を見れば一発で理解できると思うので、下にリンクを貼っておきます。
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腕立て伏せチャレンジの心構え
腕立て伏せチャレンジではプログラムに沿って段階的に少しずつ回数を増やしていくので、継続させやすいと思います。
尚且つ回数が明確に示されているので、ここまで頑張れば良い、というのが分かりやすくモチベーションが維持しやすいです。
決められた回数をクリアしていけば、筋力アップと身に付いた自信によって限界回数は増えていきます。
筋トレの基本ですが、前回より1回でも多くやってやる、というマインドがあれば、自ずと自分の限界回数は上がっていきます。
おそらく鬼門となるであろう5、6週間目にこのマインドを持って臨めば乗り越えられるはずです。
腕立て伏せチャレンジを行う意義
腕立て伏せチャレンジは6週間かけてプログラムを完遂し、100回連続で腕立て伏せを行える筋力、精神力を鍛えるために行いますがそれだけではありません。
今後の
・筋トレを習慣化する
・自信をつける
以上の2つが腕立て伏せチャレンジを実施する理由です。
・筋トレを習慣化する
6週間毎日ではありませんが、トレーニングをすることによって習慣化させることができればチャレンジ終了後に各々ジムや自宅でのトレーニングを比較的容易に続けられることが出来ます。
運動を習慣づけることは1人だとなかなか辛いですが、みんなで励ましあいながら続けていれば習慣化のハードルが下がると思います。
腕立て伏せチャレンジを通して、運動、筋トレ習慣をつけましょう。
・自信をつける
腕立て伏せチャレンジのプログラムをやり遂げたらそれだけで自信にになります。
更に、自分の限界回数が増えれば成長していることが実感出来るので相乗効果で自信が付きます。笑
自信が付けば、日常生活ではプラスでしかないので腕立て伏せの回数と共にバンバンアップさせましょう。
終わり
Fラン大学生のとびきり少ない語彙と稚拙な文章力で読みにくいとは思いますが、少しでもやる気になって頂ければ嬉しいです。
以上ツ!!!